大好きなバスに揺られて

最近までは、大好きなバスを眺めることしかしていなかったというMさん。せっかく行動援護を使っているのに眺めるだけというのはもったいない！！ということで、ご本人の特性を理解し、バスに乗るためにはどうしたらよいかを考えてみました。

すると、スムースにバスに乗れて、ご本人もとてもご満悦な様子でした(^o^)

『やりたいこと（ニーズ）』を『できること』にするのが行動援護です。保護者さんからは、当事業所の名刺が入ったポーチを持ってきて、行きたいアピールをされるというお話を聞いて、支援している私たちもとても嬉しく思っております！！次の目標は、バスと同じくらい大好きな『ドラえもん』のコミックを買うことです！！みなさんも行動援護を利用して『やりたいこと』を『できること』にしてみませんか？